2016年6月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2016年6月の言葉−急きょ、フィンドホーンに行きました

2016年6月の言葉

2日、湯河原まで、ご縁の杜にセミナー会場の見学にいきました。
「天地自間」の会場を探していたので、設備や野外ワークのコースの可能性について確認しました。ご縁の杜を知ったのは、昨年秋に、私のワークショップに参加してくれた深澤正樹さんと早苗さんご夫妻が、ご縁の杜で仕事をはじめられたことを知り、また、セミナー会場として薦めてくださったので、検討を始めました。

湯河原は、太平洋からの素晴らしい日の出が臨めることから、私のセミナー会場として適していると感じていました。

実際に訪れてみて、秋から冬にかけて水平線から日の出を見ることができるとわかりました。また、セミナールームの梵は、地下にあることからグランディングがし易く、瞑想などに優れた環境があると感じました。
野菜の声を聴いて料理を生み出している深澤早苗さんの美味しいランチを食べ、新しいセミナーが多くの人に喜んでもらえる内容にできるように、意識をこの場所に注いで帰路につきました。

7日 朝日カルチャーセンターで「意識の超越理論」実践編の春の最終講を務めました。
魂の意識レベルから、神・宇宙の意識レベルについて話をしました。無条件の愛に目覚めるとはどういうことか、そして、自らを愛し存在を受け入れることを感じとっていただけるように講義をしました。
マントラを唱えていただきました。マントラを唱えることで地に足をつけやすくするためです。地に足をつけることで、チャクラが開いてオーラの層が広がっていくと宇宙に存在していることのありがたさが感じやすくなるからです。

2016年6月の言葉
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9日からフィンドホーンに出かけました。フィンドホーンの体験週間をいち参加者となって体験するのは、1988年以来でした。昔からの体験週間のプログラムが、今も古くなっていないことを確認しました。フィンドホーンを理解するうえでも、とてもうまく構成されていることに変わりがなく、さらに新しい動きも感じました。

私のオフィスの企画は、フィンドホーン日程の最初と最後にホテルに泊まり、時差ボケを少しでも解消してワークに入りやすく、そして帰路に備えて体を休めます。
体験週間の最終日が終わった後に、古城見学をしてスコットランドを堪能し帰国の途に就きました。自分一人で、すべてのアレンジをして出かけた時の苦労に比べると、本当に楽で余裕がありました。振り返ってみて11日間のこの旅が、何と思い入れ深い旅になったことでしょう。弊社のスタッフと通訳のカレル・りえさんが優れた仕事をしてくれたと思います。成田に戻ってきたときには満足感でいっぱいでした。
この企画は、来年も開催が決定しています。フィンドホーンに行ってみたい方で、英語のコースが不得手だと思われる方は、どうぞ利用してみて、素晴らしい体験を得てください。


※文中の固有名詞や肩書き等は、2016年6月時点のものです。

(署名)愛 心