2016年2月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2016年2月の言葉−尾道で杉山晃一先生と講演。アラン・ワトソンさんの来日。

2016年2月の言葉
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11日広島県の尾道で講演会がありました。
尾道市立市民病医院の杉山晃一先生と私が話しをさせていただきました。
杉山先生とのご縁は、数年前に遡ります。杉山先生はご自分の患者さんから私の話を聞いたということで、当時は、岡山の病院に勤務しておられましたが、長野での私のワークショップに参加してくださったのです。


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杉山先生と一緒の講演会は今回が2回目でした。120人以上の方々が会場に足を運んでくださいました。杉山先生が各方面に知らせてくださったことから、医師や看護師の方々を始め医療に携わっている方の参加が目立ちました。
「がんが自分で治せるってホント?」という講演会のタイトルは、杉山先生の発案によるものです。


杉山先生は、ご自分が医師として体験されている、治療というより、むしろ、治癒するということについてお話されました。
私は患者の立場から、自分が体験した自然治癒力について話をしました。私のガンの回復は、まさにこの点に尽きるからです。

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主催をしてくださったのは大古美智子さんで、広島で五感セラピーサロン、レ・ヴィオレッテを主宰されており、弊社の企画でフィンドホーン体験週間に参加してくださり、私のスマイル・ワークショップにも参加してくださったご縁の方です。
今回、杉山先生とのご協力で、大変ご尽力をいただきました。


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尾道には、東京から4人で出かけました。チェロの伴奏を引き受けてくださったピアニストの藤井祥子先生、事務所のスタッフと友人も含めた、楽しい講演旅行となりました。


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杉山先生は会場での質疑応答のほか、時間の関係からその場でお答えしきれなかった質問には、後日、文書で丁寧に返答をだされていて、杉山先生の誠実な姿勢と運営に、私は大変敬服し、大いに勉強させていただきました。忙しい中にあって、なんと素晴らしいことでしょう。


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12日、アラン・ワトソン・フェザーストーンさんとパートナーのプパックさんが、打ち合わせのため私の事務所を訪ねてくださいました。アランさんは、フィンドホーン・コミュニティーに住み続け、Trees for Lifeを創立したかたです。
パートナーのプパックさんは、日本人のお母さんをもつハーフで、日本の高校を出ているので、少し日本語ができます。
久しぶりのアランとの再会の喜びと、2回予定されている講演のための打ち合わせで、あっという間に楽しい時間は過ぎました。


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14日には、高江洲薫先生が率いるヒーリングセンター・アルケミストのヒーリングフェスティバルで、アランさんと共にお話しをさせていただきました。


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高江洲薫先生、アランさん、私の鼎談では、自然との交流も教えておられる高江洲のお話も大変素晴らしく、会場のアルケミストの生徒さんたちからの反響も良くて、皆さんに喜んでいただいたことがとても嬉しく思いました。


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そして、26日にはセシオン杉並で、私のオフィスが主催して、アランさんの講演会を開催しました。
定員80人の小さいスペースでしたが、ほぼ満員の人たちが遠方からも駆けつけてくださって、よい講演会にすることができたと思いました。


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アランさんは、カレドニアの森林が荒れ果て、自然を失っていることに気づいて植林をスタートし、今では、累計140万本の植林を終えて、自然が戻ってきていることを伝えてくれました。同時に、貴重な写真を交えながら、世界の自然環境が失われていることに警鐘を鳴らしてくれました。


29日 キャッスル・ロック・プランニングの斎藤満雄さんが事務所を訪ねてくださいました。奈良に拠点をもつ齋藤さんが、東京で仕事の折に、お忙しい中、私を訪ねてくれたのでした。

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齋藤さんの会社が制作した、私のDVD「ガンの自然治癒はスピリチュアルへの道だった」は、いまだに私の事務所で販売をさせてもらっています。長いご縁が続くことを大変に有り難く思い、懐かしく語り合えたひと時でした。齋藤さんが、また私のDVDを作りたいといってくださったことを嬉しく思いました。



※文中の固有名詞や肩書き等は、2016年2月時点のものです。

(署名)愛 心