2016年1月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2016年1月の言葉−感動!杉浦貴之さんとチームメッセンジャー

2016年1月の言葉
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新年の仕事は、2月に来日するアラン・ワトソンさんの講演会の会場探しから始まりました。
準備期間があまりにも短かったため、なかなか会場が押さえられず、奔走することになりました。ようやく決まったのは、1月の終わり。開催ひと月前のことでした。


2016年1月の言葉
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1月19日から、今年初めてのスマイル・ワークショップのため秩父に行きました。
大雪が降った次の日、駅に着きますと、前日の雪のなごりで、駅前でタクシーを待つこと1時間以上。
しかし、晴天に恵まれ、タクシーを待っている間、午後に皆さんが来てくれたら、どのようなワークをしようか楽しみに考えていました。


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午後の集合時には、大雪の後にもかかわらず、全員が時間通り無事に到着してくれました。ワークが始まり、真っ青な空と雪の白さがまぶしい中を、皆でホテルから市街地まで雪中ハイキングのような楽しさで歩いていきました。


2016年1月の言葉
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澄んだ青空のもと、新しい年に、各人が新しいエネルギーを自らに吹き込むことができたのではないかと感じました。
白く美しい景色とグループの静けさが印象的なワークショップになりました。


2016年1月の言葉
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参加者の皆さんの真剣な静かなる脈動、表には現せないけれど、確かに脈打つ新しい流れが現れたとき、とでも表現できるでしょうか。
濃い時間を一緒に過ごすことができた喜びを感じました。


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1月30日31日は杉浦貴之さんが招いてくださり、杉浦さんの地元、岡崎で、スマイル・スマイル・ワークショップと講演をさせていただきました。

ワークショップは、皆さんの意識が高まっていく中で、杉浦さんの歌が加わると、涙が止まらなくなってしまった方々が続出し、感動の一日になりました。


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翌日の講演会では、第5回がんサバイバー・ホノルルマラソンに参加された人々がたくさん来てくださいました。

マラソンを完走した方たちの、感動いっぱいの笑顔のビデオを皆で見ました。
その笑顔の中にいたお二人は、昨年の岡崎での杉浦さんとのスマイル・スマイル・ワークショップに参加してくださった方でした。

その時、私がいつものように「がんになっておめでとうございます。」と言ったそうです。それでお二人は「目が覚めました」とおっしゃっていました。


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ホノルルマラソンを完走し、ガンも完治された、喜びいっぱいの発表をお聞きしました。
そのうちのお一人が、私のために手作りの誕生日ケーキを持ってきてくださり、私は壇上で蝋燭の火を消しました。


2016年1月の言葉
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そして、もうお一人は、私に手紙と花束を持ってきてくださいました。
誕生日のお祝いと、昨年、ご自分に起きたことの感動のお手紙を読み上げてくださいました。私は本当に良かったと思い、喜びと感謝でいっぱいになりました。


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講演会の最後に、杉浦さん、ピアニストの佐野さんと私の3人は、そろって壇上でお腹をだし、お腹に書いた絵をぴくぴく動かして、皆さんが大爆笑する一幕がありました。

講演会前の打ち合わせで、杉浦さんから「寺山先生、80歳を記念して、やりませんか?」と提案されたので、一緒にやりました。
杉浦さんは講演会で必ずこれをされているそうです。


2016年1月の言葉
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この2日間、メッセンジャーのグループの皆さんの熱気をひしひしと感じました。
真心をこめた皆さんの活動に、深く感銘を受けました。


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杉浦さんとは、またコラボレーションをしようということになっています。


2016年1月の言葉

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



※文中の固有名詞や肩書き等は、2016年1月時点のものです。

(署名)愛 心