2013年10月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2013年10月の言葉

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6日、スーザン・オズボーンさんのコンサートが東京で開かれました。


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スーザンの歌の響きは、聴衆の心を打ち、私は涙を流しながら聴き入っていました。涙を流したのは私だけではなかったことを、後で皆さんから聞きました。

コンサートの中で、CD 「和美」、「PEARL」などのディレクターをされた牛島正人さんがスーザンによって紹介され、その後で私のことも皆さんに紹介してくれました。
スーザンは東京の後、東北の被災地へ赴き、チャリティーコンサートを行いました。


8日、朝日カルチャーセンターで「意識の超越理論」の連続講座が3か月あけて、また10月から始まりました。新しい内容を盛り込んでまた新たにスタートしました。このところ、益々、意識のことをはじめとして、見えない世界のことが注目されています。科学を超えることが、自然治癒にも大きくかかわっていることを、皆さんが感じ始めてきている証拠だと思っています。

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10日 丸の内朝飯会で中澤英雄先生の講演会がありましたので行きました。

"世界を変えた歌"というテーマで、歌が人々の心にいかに火を灯してくれたかを、「上を向いて歩こう」やジョン・レノンの「イマジン」を例に、世相と繋げて話をしてくれました。


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11日、秩父に2回目の下見に出かけました。


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10月とは思えない暑さで、汗だくになりながら、宝登山(ほどさん)、長瀞、秩父市内の丘陵地帯を歩き回りました。


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長瀞にある宝登山の奥宮から大きなエネルギーを感じ、11月に行うワークショップの内容が「降りてきた」ということを感じました。


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ここには、いつかの回で皆さんをお連れしてワークをしようと決めました。宝登山神社を参拝して素晴らしい神聖な気に、心身が祓われました。


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参拝を終えた後、荒川の源流、長瀞の美しい流れを見に行きました。60年ぶりでした。しかし、風景は変わっていませんでした。ここは、高校生の時、仲良し4人組で「長瀞の誓い」(笑)をした場所で、その誓いとは「これからも、人生を共に仲良くやっていこう!」というようなことだったと記憶しております。


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12日には、丸の内朝飯会の50周年を記念する講演会が、三浦豪太さんを招いて行われました。


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親子でエベレスト登頂を果たした話をしてくださいました。秘蔵映像を交えたお話は、何ともいえない気高さを感じました。その日は、偶然にも三浦雄一郎さんの81回目の誕生日でもあるとのことでした。

その後の懇親会がありました。丸の内朝飯会をはじめ、全国にある朝飯会の計150名ほどが集まり、来賓の方々の祝辞からスタートしました。久しぶりに見る顔に、お互いに懐かしさでいっぱいになり、話がつきることはありませんでした。大阪の梅田朝飯会には、私の親しい昇幹夫先生が毎週参加されており、私のことも話題になっていると聞きました。


15日からはNHK文化センター・青山で「自然治癒力と意識」の連続講座が、また、新たなクールで始まりました。少ない人数でのスタートとなりましたが、自然治癒力の核心をついた内容を、皆さんに分かりやすく伝わるように話しをしました。

18日、学芸大学附属世田谷中学の同期会がありました。77歳と78歳の約50名が、何はさて置き集まるこの会には、当時の担任だった先生方の中で、ただ一人ご存命の新津先生が参加してくださいました。自分が初めて担任をした学年だったということで、顔をみただけで、全員の名前を言ってくださった時には、涙が出てきました。この年になると、成績の差より、健康の差が、はるかに大きな話題です。来年の再会を約して散会しました。

20日、第1回日本がんなおっちゃったよ!全員集合!希望の祭典in名古屋〜それは決して奇跡ではなかった。余命宣告・末期がん生還者は語る〜が開催されました。

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私も、杉浦貴之さん、松尾倶子さん、小田英嗣さんらと共に話をさせていただきました。

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この会は、「メッセンジャー」の編集長である杉浦貴之さんが中心となって企画し開催されました。杉浦さんは余命半年と言われた腎臓がんから復活して、14年が経過し、今、シンガーソングライターとしても活躍し、また、ホノルルマラソンにも、がんの患者さんたちと一緒に数回参加しています。
この日は、朝から当日券を求めてキャンセル待ちがでる満員御礼で、大変に盛り上がり素晴らしい会になりました。杉浦さんはこの運動を他の所でも開催したいと、意気込みを語っておりました。この会を共に盛り上げてくれた、たくさんのボラティアの方々の、誠意と情熱に感動して、私も大いに楽しみました。

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23日、今月のスマイルワークショップの中止・延期を決定しました。
2つの台風がちょうどワーク開催の25日〜27日、関東甲信越に接近する恐れがあったからです。
この回はほぼ満席でしたので、楽しみにしていた方々の顔が浮かび、苦渋の決断でした。
私が女神山でワークを始めてから、土壇場で延期を決めたのは、今回が初めてのことでした。この時におこなう予定だった内容は、来月11月29日からの秩父で行うことにしました。色々あった10月でした。

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この写真は、10月28日に、女神山に預けてあった荷物を取りに行った時のものです。


(署名)愛 心