2012年3月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

寺山心一翁 月の言葉

2012年3月の言葉

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3月に入り、いよいよ春らしい動きが始まりました。


2012年3月の言葉

6日は、朝日カルチャーセンター・新宿で、2006年から半年に一回のペースでおこなってきた、音楽を主体とした講座をおこないました。今回は、『音楽が人を癒すわけ』というテーマで、エネルギーがいっぱいのチェロとピアノのコンサートになりました。
即興ピアニストの河上素子さんの協力で、皆さんがとても楽しんでくださいました。


この講座で私はいつも、ワークショップのスタイルを取り入れ、皆さんに、歌ったり、身体を動かしたりして、音を感じてもらいます。
音楽のバイブレーションでチャクラが開きはじめ、意識が高まると、さらにチャクラが開く相乗効果で、コンサートが終わる頃には、皆さんのオーラが輝き出すことを、自分で感じられるようになって欲しいと思うからです。
終了してから、何人かの方から、とても楽しかったとコメントをいただきました。

次回は9月4日(火)に予定されています。

2012年3月の言葉

10日は、評議員をしている、母校、日本学園高校の卒業式に参列しました。
若者が、高校を終えて巣立っていく姿を見せてもらうのは、私も元気づけられます。
谷川校長が就任してからの努力が、一歩ずつ実り、文武両道にその成果があらわれて来ているのを感じました。

私も参列した卒業生の父兄と同じような気持ちになり、感動で胸が熱くなっていくのを感じていました。


人間が成長していく過程で、高等学校の卒業は、大人になっていく切りとして、とても大事な時であり、私も自分の昔を思い出し、この年代の大切さをしみじみと感じた日でした。

13日、NHK文化センター・青山で「自然治癒力と意識」の今期最後の講座がありました。
自然治癒力の効果を最大限に発揮するための条件として、意識の大切さを述べ、後半に皆さんと質疑応答の時間を設けました。質疑応答は予想以上に、皆さんが燃えてくれました。きっと、皆さんの心の中に、治癒力を高める工夫が芽生えたのだと感じました。普段の生活の中で、いとも容易に病院にいくという習慣から、脱却するきっかけにもなったのではないかと思います。
この講座は、4月からも新たに開講されますが、半数以上の方が、次期も継続して受講してくださることになりました。

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16日から18日までは、女神山ライフセンターで、スマイルワークショップをおこないました。周辺の里山にまだ雪が残っている中、本年度の第1回目がスタートしました。


2012年3月の言葉

女神山ライフセンターのご好意で、参加者全員分の長靴を貸していただいたお陰で、野外のワークでは、皆で長靴を履いて雪道も、ザクザクと歩きました。

2日目の早朝は、日の出の一時間前から、雪がまだたくさん残る女神山の中腹をまいて竜王水の源まで、雪道を歩いて行きました。


2012年3月の言葉

歩いている途中で、木々から酸素が出始めると、瞬間に空気が変わり、小鳥が鳴き出すことを体験して、皆はとても感動していました。
その日は曇っていたため、日の出は望めませんでしたが、参加者の皆さんがよい思い出を共有できたと思います。


今回は、ワークの中で、グランディングすることを丁寧におこないました。
女神山に集まったばかりのときは、皆緊張していたようですが、ワークが進むにつれて皆さんの心がお互いに通じ合うようになり、笑顔があふれ出るようになっていきました。

2012年3月の言葉

ワークを重ねていくに従って、だんだんチャクラが開いていき、人とのコミュニケーションが上手くいくようになったのでしょう。人との輪がお互いを思いやる心で、充実してくると、自分の心の中が、澄んでくるのでしょう。終了した後は、お互いにハグをして、帰路につきました。


次回は新緑のとき、満開の山つつじが皆さんを迎えてくれることでしょう。

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24日、旧知の高江洲薫先生が率いるアルケミストの講座「チャクラの癒し」に参加しましました。私は講演やワークでチャクラのことをいつも話しているので、大変勉強になりました。高江洲先生は、ヒーリングにおけるチャクラの大切さ、これからの医療の現場にヒーラーが必要であること、ヒーラーがあらゆる職場で活躍すること、科学的にもその大切さをしっかりと伝えて行くことの重要性を説いていました。そして、誘導瞑想はあまりに強烈でした。


この講座は、アルケミストで開かれている自己探求実現セミナーのプレ講座とのことです。久しぶりに高江洲先生とお会いし、元気になりました。

(署名)愛 心