2007年9月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2007年9月の言葉 「ドロシー・マクレーン講演会のDVD完成に向けて」

2007年9月の言葉

製作が遅れていたドロシー・マクレーン講演会のDVD完成に向けて精一杯がんばった月でした。特典映像の製作も大詰めを迎え、着々と進められました。


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9月5日、ドロシーさんの通訳をしてくださった渡辺雅子さんと一緒に、DVDの字幕の文字の校正と確認の作業を行いました。内容もさることながら、画面を見て一字一句文章を詰めていく作業は、本当に骨の折れる仕事でした。


出来上がった作品がすばらしいものになることへの期待で、わくわくする気持ちと共に、完成するまで、心配な毎日が続いていきました。

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9月11日、朝日カルチャーセンターで、『意識の超越理論』第1講がスタートしました。カルチャーセンターでWisdom(智慧)を教えることができる世の中に変わりつつあることを、ひしひしと感じました。2順目となる今回のシリーズも、たくさんの人が聴講をしてくれています。


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9月13日から、愛知県の青野節代さんの招聘で、春日井市に参りました。伊勢神宮で出会ったことがご縁で、既に6年が過ぎています。

講演会では、私の最新の体験を話しに交えながら、がんが自然に治癒していくことの真髄について語りました。


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いつも思うのですが、私が伝えているような智慧に満ちた癒しの方法は、未だに世の中ではマイナーなこととして、なかなか受け入れられません。しかし、やがてはこれらが本物の治癒への道として、表舞台に出てくることでしょう。


9月15日と16日の2日間は、中津川市の高峰山荘でワークショップを行いました。皆が智慧に気づいて成長していくこの少人数のワークショップは、リードする私にとっても、参加者の皆さんがどんどん変容していく様をつぶさに見ることができて、疲れも超える楽しみがあります。

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9月17日、中津川市内でがん自然治癒の講演会を行いました。中津川市民病院の外科部長である酒向猛先生が、多忙の中を応援方々聴きに来てくれました。酒向先生は、日本ウェラー・ザン・ウェル学会の理事もしておられます。酒向先生の名著『癌を克服するために』を皆さんにお勧めします。すばらしい本です。

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春日井市に戻ると、今回の招聘でサポーター的役割を果たしてくれた加藤直美さんの自宅に、縁ある方々が集いました。私の労をねぎらい、秋刀魚パーティを開いてくれたのです。

楽しかった数日間を振り返りながら、心置きなく楽しい時間を過ごしました。

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9月20日、銀座で日本エネルギー医学協会主催のエネルギー医学懇話会が開かれ、『がんの自然治癒とエネルギー医学』というテーマで話をしました。しかし、エネルギー医学が学会でしっかりとした地位を得るまでには、まだ時間がかかりそうな感じがします。


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9月22日、17年間の親交のあるディーパック・チョプラ博士の講演会が品川で開かれたので、聴きに行きました。久しぶりに会うチョプラ博士の話は、なかなか深遠で、大いに楽しみました。

彼が掛けていた色鮮やかな眼鏡があまりにも派手だったので、ちょっとびっくりもしました。


1990年に初めてアメリカでお会いしてから、以後世界のいろいろな学会でよくお会いしています。チョプラ博士を招聘した渡辺愛子さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

9月23日、久美子と二人で、東武動物公園にある父母の眠る墓に墓参りに行きました。

毎度のことですが、お墓に行くと、しばし神妙になって自分の大もとに立ち返ることができます。改めて両親と先祖に、感謝の気持ちを深める大切なときであると思っています。

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9月29日、『第4回世界一元気・ガンの患者学ワールド』にシンポジストとして参加し、聴衆に語り掛けました。今回の講師の一人で、ウエラー・ザン・ウエル学会の理事でもある内科医の松田育三さんが、自分がガンになっているということを聴衆に話しました。

きっと良くなっていくことでしょう。


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『おめでとうございます。ガンが治っていくというすばらしい体験ができますよ』と私は楽屋で励ましの言葉を送りました。

ガンを自然に治癒してゆくことに関する動きは、少しずつ、しかし着実に、一般の人たちにメッセージが伝わっていっています。会場の海老名市民ホールは、参加者で超満員でした。


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9月30日、高輪プリンスホテルで船井幸雄オープンワールドが開催され、私は『がんが消えた』のテーマで講演しました。このイベントの参加者は合計1万2千人とのことで、私の講演した会場は朝早い講演だったにもかかわらず、満員になり、入りきれなかった人は他の会場のモニター画面を通じて話を聴いてくださったとのことでした。


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この講演の反響はすばらしく、その後たくさんの人たちから色々な問い合わせをいただき、女神山ライフセンターでの私のワークショップにも参加してくれた方もいらっしゃいました。

船井幸雄さんの本物を捜し求めるというエネルギーには、本当に頭が下がります。ますます本物が求められる時代、この動きが世界を変えていくきっかけになることは間違いありません。


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9月30日午後、シオン・インクの主催する、シンギング・リン・フェスティバル(鈴響の祭典)が、大井町きゅりあんで開催されました。今人類がチャクラを閉じる方向に文明が進んでいる中、シンギング・リンをベースに、人々のチャクラを開いて幸福な人生が送れるようにしていこうとされている、主催者の和真音さんの熱意あふれる姿勢は、今の世に大切な役割を果たしていると思います。シンギング・リンの力を開発当初より知っている私は、その魅力を少しでも広めることで協力したいと思っています。


2007年9月の言葉

シンギング・リンに触れたことがない人は、是非、この音色で自分を癒してみてください。シンギング・リンを使いてチャクラを開いていくヒーリングルームが都内にありますので、是非、足を運んでみてください。


ドロシー・マクレーン講演会のDVDが、大変魅力あるものに仕上がりつつあります。もう間もなく完成です。私たちが自信をもって皆さんに問うことのできる作品になることを祈って、行動した月でした。


(署名)愛 心