2007年8月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

寺山心一翁 月の言葉

2007年8月の言葉 「アメリカから戻ると忙しい毎日が待っていました」

2007年8月の言葉

暑い中でドロシー・マクレーン講演会のDVD製作に格闘する毎日でした。


2007年8月の言葉

事務所のベランダに咲いてくれた大輪のハイビスカスの花には癒されました。


2007年8月の言葉

8月4日、サトルエネルギー学会の理事会が開かれました。秋の大会に向けた準備の進捗状況の報告や、学会運営の基本方針などを審議する会でもありました。多忙な中を、帯津良一会長も駆けつけてくれました。


8月7日、朝早くから収録に出かけました。ドロシーさんのDVDの内容を充実させようと、特典映像としてドロシー・マクレーンを招聘するにいたった経過を紹介することにしたのです。収録地には静かな公園と神社を選び、スタッフとともに出かけました。セミの声がやかましいくらいに梢にこだまして、環境音として見事に録音できました。

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8月7日夜、日本学園の評議員会が開催されました。校長の谷川平夫先生は、伝統ある日本学園を立て直そうと、本当に真剣に色々な策を考え、実施してこられました。また、理事長は元JR東日本の社長だった榎本龍幸さんで、谷川校長の方針を皆で支え、確認し、少しでも力になりたいと述べておられました。日本学園は、きっと有名校としての歴史に新たな息吹を吹き込んで、力を増してくることになるでしょう。これからの発展が楽しみです。


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8月12日、NPO法人癌コントロール協会が主催する、第13回代替・統合医療コンベンションが行われました。この協会は、ガンの治癒に関する素晴らしい啓蒙を行ってきました。ガンで苦しみ、命を失っていく人たちが多い中、一方では現在の医療とは全く異なる、体に優しい方法でガンを癒していく人たちが増えています。私はこの会が、今の医学を否定せず、皆の目を開かせていく、大切な役目を果たしていると思います。今後も応援していきます。


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私の講演の前には、デューク更家さんが講演されました。デュークさんは本当に見事に、歩く姿勢から端を発して、病める人でも誰でも簡単に自分で取り組むことのできる、楽しく素晴らしいエクササイズの数々を教えてくれました。私も次に控えた自分の講演をすっかり忘れ、思わず壇上に上がって一緒に歩いてしまいました。


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8月23日早朝、40年以上も続いているビジネスマンの朝会として有名な、丸の内朝飯会で、「ガンの治る人・治らぬ人」というテーマでお話しをしました。頭の固いビジネスマンでも、受けた人には受けたようです。

「久々に寺山節が炸裂した今朝でした。」「不可思議也」と言ってくれた方もあり、後で聞いた皆さんの反応は、私も勉強になりました。


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8月25日、船井メディアの主催で、『心とカラダの深い癒し』というテーマで講演をしました。
癒しは、意識の深く高い状態で急速に起こるということを、科学的にかつ、スピリチュアルな面との関連を持たせながら講演しました。

終了したその足で、札幌に向かいました。


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同8月25日夜、札幌にある、自然食の店・「まほろば」で、『治る人 治らない人 治せる人 治せない人』というテーマの講演をしました。会場いっぱいに50名の人が集まってくれました。 小さなワークショップ的なニュアンスも含め話しをしました。

まほろばの社長である宮下周平さんが、水の湧き出るお店の地下室へ案内してくれました。私はその場のエネルギーの高さに、大変感動しました。


この講演会は、10年以上も前に私の仕事を助けてくれた石丸琵沙子さんが、私が札幌に来ることを知り、宮下周平さんに仲介の労を執ってくださったお陰で、実現したイベントでした。この夜は、宮下さんの手になる書の素晴らしさにも感動し、私はいつにも増して講演に熱が入り、燃えました。何とか、ガンになった人たちが、自分が作ったということを気がついて、さらに自分でガンを、治っていく道を見つけて、治っていってほしいのです。マイクロフォンを使わずとも声が通る広さの会場でしたので、直接皆さんに語りかけ、質問も受けて、会場がすごく沸きました。当日の様子は、「まほろば」の宮下周平さんのホームページを参照してください。

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8月26日、午後の講演の前に、上村知子さんに会いました。上村さんは、フィンドホーンのメンバーとしてフィンドホーンに長期間滞在し、現在は北海道にある、シュタイナー教育を根幹に置いた「ひびきの村」という施設で仕事をしています。フィンドホーンのメンバーであった渡辺邦江さんを招聘し、フィンドホーンのスピリチュアルなワークショップをサポートしていることが縁で、知り合いました。この出会いが、また何かに繋がっていくことでしょう。


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8月26日午後、札幌で、ガンの患者学研究所主催の川竹文夫&安保徹・寺山心一翁ジョイント講演『ガン - 治す戦略・治る確信』で講演をしました。私の講演タイトルは『愛は癒しのエネルギー』でした。

北海道の人たちにも、ガンを治していく方法に、新たな光が差し込み始めたと感じました。 終了後、直ちに東京に戻ってきました。ちょっぴりきつい2日間でした。


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8月28日、朝日カルチャーセンターで、連続講義・意識の超越理論の最終講、第5講を行いました。今回はこれまでのまとめの講義という趣旨でしたが、初めての人も参加できるようにしたため、会場は聴衆でいっぱいでした。


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8月30日には、久しぶりの大分に参りました。翌31日夜、別府のB-Conプラザで『愛は癒しのエネルギーin大分』の講演を行いました。タイトルは札幌と同じでしたが、内容は別府の人たちによりなじみのあるものにするため、大幅に変更しました。これが、講演の妙味というものかもしれません。


2007年8月の言葉

今回の講演のポスターは、地元に住む水彩画家の財津さんが、私がチェロを演奏する姿をモチーフに作ってくれました。何か、暖かみの感じる講演会になり、遠方からはるばる来てくれた方もおりました。主催者の豊田純子さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。


8月はドロシー・マクレーン講演DVDの製作の詰めの作業を挟み、多忙な毎日を過ごしました。このDVDが必ず素晴らしいものになると信じ、ひたすら頑張りました。


(署名)愛 心