ISSSEEM | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

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ISSSEEM  〜Bridging Science and Spirit〜
(The International Society for the Study of Subtle Energies and Energy Medicine)
http://www.issseem.org/

last update 2011.04.11

寺山心一翁から皆さんへ

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この学会は、まさに、サイエンスと霊性の架け橋となるべく活動しているといえるでしょう。毎年6月に開催されるCONFERENCEは、誰でも参加できる開かれた学会です。
詳しくはISSSEEMのHPをご覧ください。


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CONFERENCE会場に近いボールダーの市街地を臨む(2010年)

1997年にボールダー(米国)で開催された(NICABM :The National Institute for the Clinical Application of Behavioral Medicine) に参加していたときに知り合ったアメリカ人が、サウスキャロライナのヒルトンヘッドアイランド開催された「サトルエネルギー」という名称が付いた学会のことを教えてくれました。


当時、日本のサトルエネルギー学会の理事をしていた私は、胸躍る気持ちで参加してみました。
するとそこには、まさに求めていたものがありました。
オーラやチャクラの重要性を説く科学者たち、自然治癒力に着眼している医師など、約500名くらいが集まっていました。


現在、コロラドに本拠地を置くアイシームは、バイオフィードバックの創始者で知られる、エルマー・グリーン博士によって創設されました。エルマー・グリーン博士のサトルエネルギー研究の活動によっても、この学会は世界的に知られるところとなり、サトルエネルギーとエネルギー医学に志をもった様々な分野の皆さんが参加しています。

エネルギー医学の分野では常識ですが、私がいつも説き続けている自然治癒力ということが、本当に深く理解されている学会です。

サトルエネルギーは、分離され、細分化された今の科学を修復し、さらには、お互いが愛という意識で繋がることで、科学は大きな進展をしていくという観点から、特に、先進的な科学者や医師たちから注目を浴びています。

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前アイシーム会長のクリスティン・ペイジ博士と医師・土井麻里さん(2006年)

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講演を終えた土井麻里先生に質問する参加者たちの列(2006年)


私は最先端の研究に触れる素晴らしさ、情報の豊かさに魅了されて、1998年から毎年参加しています。

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Larry Dossey博士と廊下で立ち話 (2010年)

昨2010年のテーマは、「Evidence based Spirituality for21Centuly」まさに、サトルエネルギーを議論する会にふさわしいテーマです。

様々な分野の研究者たちが、見えないエネルギーを測定して客観的データにとり、見える形で確かにそこに存在することを示しながら、参加者に語りかけていました。


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ウィズダムキーパーアワードを受賞して、ペイジ博士と共に喜ぶ寺山(2009年)

2009年、私は長年関わってきた縁で同学会よりThe Doug Boyd Wisdom Keeper Awardを授与され、これに続き2010年7月からは、アメリカ人以外では初の理事を務めることになり、メンバーとしてISSSEEMのLeadershipに紹介されています。

The Doug Boyd Wisdom Keeper Awardの授与式の様子はこちらからご覧になれます。


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会場近くのボールダー郊外。うっすらと虹が・・。

どなたでも参加することのできる、世界でも希な学会です。
研究分野にご興味のある方は、是非、勉強に出かけてみてください。

6月に学会でお会いしましょう。