フィンドホーン財団 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

フィンドホーン財団

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フィンドホーン財団  FINDHORN FOUNDATION
http://www.findhorn.org/  (日本語サイトもあります)

last update 2011.04.11

フィンドホーン財団は、1962年、創設者であるアイリーン&ピーター・キャディ夫妻、ドロシー・マクレーンの3人が、スコットランドの北海に面した小さな港町、フィンドホーン・ビレッジのキャラバンカーに暮らし始めたことから始まりました。

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The Parkの中に残されている当時のキャラバンカー(撮影1998年)

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創立者のアイリーン・キャディとドロシー・マクレーン(撮影1997年10月)

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フィンドホーン・ビレッジの北海に面したビーチ(撮影2006年)


神の啓示をもとに始まった小さなコミュニティは、やがて大きな共同体へと発展し、霊的成長を促す国際的教育機関として、スピリチュアルなニューエイジ運動の先頭を歩きその役割を果たすほか、近年はエコ・ビレッジとしても世界中から注目されています。

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寺山心一翁から皆さんへ

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アイリーン・キャディと共に(撮影1995年12月)

フィンドホーンと私の出会いは、1988年のことです。かの地でおこなわれた国際会議で講演する機会をいただいたのがきっかけでした。その後、評議員に選出され、以後今日まで、フィンドホーンから様々なメンバーを日本に招聘し、そのスピリットを様々な形を通して、皆様にお伝えするなど、フィンドホーンの素晴らしさを日本の皆さんに紹介してきました。

今ではたくさんの人が私の本『フィンドホーンへのいざない』を読み、フィンドホーンを訪れています。

その後、フィンドホーンのスピリットを皆さんに伝えていく、リソースパーソン(通称RP)という制度も生まれ、日本人でも10人以上の方々がその役割を果たしています。


フィンドホーンでのプログラムやワークショップへの参加について

フィンドホーンでの様々なプログラムやワークショップに参加したい方は、同財団のホームページで詳細をご確認ください。

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様々なワークショップがおこなわれるクルーニー・ヒル カレッジの庭の風景

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The park の中にあるネイチャーサンクチュアリ

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日本語で体験週間に参加する方法

フィンドホーンでは英語以外にも、いくつかの国の言語でフィンドホーンの入門である 「体験週間」を開催しています。
日本語体験週間の開催日程等は、フィンドホーンの日本語サイトでご覧ください。

☆2018年6月30日〜7月7日 開催 日本語でのアイオナ・リトリートの情報は、どうぞ、こちらをご覧ください。

Learning English in Community

フィンドホーンで生活しながら英語を学ぶという方法もあります。
約一月フィンドホーンに滞在しながら、様々なアプローチで生きた英語を身に付けていきます。とても素敵なプログラムです。

日本からグループでフィンドホーンを訪れ「体験週間」に参加する方法

弊社がオーガナイズするフィンドホーンの「体験週間」参加企画は2018年6月で終了いたしました。
フィンドホーンでのワークショップや、カンファレンスに参加したいかたなど、フィンドホーンの情報を得たいかたは、同財団のホームページ(日本語のサイトもございます)をご確認ください。最新情報が随時更新されています。

なお、弊社の寺山心一翁は、同財団のフェロー、並びにリソース・パーソンを務めており、また、弊社のスタッフもオーガナイズのため、フィンドホーンを訪れて情報を持っております。フィンドホーンに興味を持ち、また、行ってみたいかたのお役に立てば幸いですので、今後もお気軽にお問い合わせください。

2018年夏  有限会社寺山心一翁オフィス